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La ricerca della morale che non dipende da una cosa della trascendenza...
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  • そして少佐はネットの海に消えた…|必然に抗う主体の往還二廻向
    よはん (09/09)
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    宇根 康裕 (09/07)
  • 人は低きに流れ、そしてベヒモスに飲まれる?
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epigraph
  • 「低さ」と名づけられているものはすべて、重力による現象だ。(S.Weil)
  • 水は低きに流れ、人の心もまた、低きに流れる。(H.Kuze)
  • ハハハッ、アステロイドベルトまで行った人間が戻ってくるっていうのはな、人間がまだ地球の重力に引かれて飛べないって証拠だろう?(H.Karn)
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もうすぐ攻殻機動隊?
毎年恒例の基調講演で発表された「MacBook Air」。薄さに関してはすでに大きなインパクトを与えているが、僕にとってそれ以上に気になったのは、「Air」という名前と、Expo会場バナーでそこを暗示するような文句を掲げたことだった。

もちろんそれは、高速のIEEE802.11n Wi-fiを搭載したという点に掛かっている。AirMac以来のワイヤレス化の流れの行き着く先なわけだが、今回「MacBook Air」のニュースを聞き、これである種の不回帰点に達したなという感慨を持った。

なにしろ、周到である。光学ドライブ非搭載と、「Time Capsule」の同時発表。光学ドライブを外したのは小型軽量化のためといわれているが、「Time Capsule」とペアで考えた場合、このことはもっと積極的な意味合いを帯びてくるような気がする。詳しいことは他所が論評するに決まっている(こんなにあからさまなのだから)ので省くが、要するに、光学メディア全体が旧式メディアになる日がもうすぐそこまできているということなのではないか。実際、僕のところでも、光学ドライブを使用する機会はここのところ極端に減ってきている。

勿論、DVD(ましてBlue-ray Disc)メディアが要らなくなるほど通信技術が発達するにはもうしばらく時間が掛かるだろうが、Appleの思い描くライフスタイル未来像がまたひとつ現実のものとなったことは間違いなさそうだ。

そして僕らは、より深く、シームレスに、ネットワークのリゾームの中に取り込まれてゆくというわけだ。そうなると、《人間》の死とか「孤独に耐性のない人間」の増加とか、いろいろなことが起きてきそうだが、それこそ未来学者あたりが飽きるほど論評していることなので詳細は控えておこう。(了)

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Macintosh | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | |
洞窟物語
今更のようですがご紹介。

開発室Pixelさんという個人のプログラマーの方が作られ、一頃かなりの評判を呼んだゲーム、洞窟物語が、大泣きWWWさんの手によりMac OSX 向けに移植されています。動作環境はMacOS X 10.3.9以上です。

ダウンロードしたい方はこちらからどうぞ。

僕もエンディングまでひととおりプレイしましたが、なかなかどうして素晴らしい。(これまで散々言われ尽くしたフレーズでしょうが)本当に個人の方が作られたゲームなのかと思ってしまうクオリティです。ゲームバランスは良くてサクサク進めるし、奇妙な愛着を感じさせるキャラクターや、コミカルながら切なく甘美な味わいを持つストーリーも中々洗練されている。出自が違うので一概に比較は出来ませんが、純粋に横スクロールアクションとして見る限り、メトロイド等と比較しても遜色ない出来といっても過褒ではないでしょう。

ドット絵にふと懐かしさを感じますが、ノスタルジー抜きにしても見劣りするものでもありますまい。華美な過剰装飾がゲームというものを鈍重でハイコストな存在に貶めているかに見える昨今、こういうゲームによってゲームというジャンルの基本を再認識するのも重要なことです。

まあ、んなこと措いといても、普通に面白いですが。

◎参考:Macの手書き説明書 洞窟物語(スクリーンショットあり)
http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-879.html

Macintosh | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | |